Musician

GRACE(グレイス)
ドラマー / 占い師
東京を拠点に活動する、唯一無二の存在。
圧倒的な存在感と華やかなパフォーマンスで魅了するドラマーとして、数多くのアーティストやイベントで活躍中。
ロックからジャズ、ポップスまで幅広いジャンルをこなす一方で、深い感性と直観力を活かした“占い師”としても人気を集めている。
音と宇宙と心をつなぐ、スピリチュアルな旅へ──ようこそ、GRACEの世界へ。
ミュージシャンとしての活動
音楽は魂を震わせるメッセージ。
GRACEはそのメッセージを、ドラムという楽器を通して届け続けている。
ジャンルを超え、世代を超え、鼓動と共鳴する演奏は、観る者・聴く者の心を揺さぶる。
これまでに数多くのライブやレコーディング、サポート活動に参加。音楽の可能性を追い求め続けている。
GRACE(グレイス)|Profile
愛知県出身。10代でドラムを始め、1980年にガールズバンド「麝香猫(じゃこうねこ)」に加入。1989年、「jaco:neco」としてメジャーデビューを果たし、個性的なサウンドと力強いグルーヴで注目を集める。代表曲「お前はヴィーナス」を含む3枚のアルバムをリリース。
その後はフリーランスのドラマーとして活動を広げ、鈴木祥子、CHARA、くるり、遠藤賢司、荻野目洋子、hitomi、鈴木紗理奈、田村直美など、ジャンルを越えた多くのアーティストと共演。ライブやレコーディングで、その確かな技術と存在感を発揮し続けている。
1990年代後半からは作詞・作曲家としても活動を開始。沢田研二のアルバムやツアーに参加し、詞の提供も多数行うなど、音楽表現の幅を広げている。
2008年、主演映画『大地を叩く女』(井上都紀監督)にて女優として本格的に活動。同作はゆうばり国際ファンタスティック映画祭にてグランプリを受賞し、彼女の演技力と存在感が高く評価された。
唯一無二の感性でリズム・言葉・表現を自在に操るアーティストとして、音楽・映像・パフォーマンスの垣根を超えた創作を続けている。